圧点(読み)アッテン

デジタル大辞泉 「圧点」の意味・読み・例文・類語

あっ‐てん【圧点】

皮膚感覚うち、軽い刺激触覚として、強い圧力は圧覚として感じる点。

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精選版 日本国語大辞典 「圧点」の意味・読み・例文・類語

あっ‐てん【圧点】

  1. 〘 名詞 〙 皮膚感覚のうち、圧覚(あるいは触覚)を感じる神経の末端器官をいう。一平方センチメートルに約二五個あるといわれ、軽い刺激は触覚として感じ、さらに強い圧力で変形を受ける圧覚を感じるもの。

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