在状(読み)ざいじょう

精選版 日本国語大辞典 「在状」の意味・読み・例文・類語

ざい‐じょう‥ジャウ【在状】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 事実を記した文書
    1. [初出の実例]「望請宮裁、且依相伝領掌理、且任次第証文旨、被止彼恒包無道。勒在状以解」(出典:豊前益永文書‐文治四年(1188)二月日・海四子解)
  3. 事実としてのありさま。ありのままの状況実状。事実。〔御成敗式目(1232)一〇条〕
    1. [初出の実例]「在は察也、あきらかなるかたちを在状と云、書状の心にはあらず」(出典:清原枝賢奥書式目抄(1588))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む