旺文社日本史事典 三訂版 「地下・地下人」の解説
地下・地下人
じげ・じげにん
本来は「殿上」の対語で,昇殿を許されない官人をさし,通常六位以下の者。平安時代以後,家格の固定化により公家の「堂上 (とうしよう) 」に対して農民を中心として武家を含む公家以外の人びとの称呼となった。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...