旺文社日本史事典 三訂版 「地下・地下人」の解説
地下・地下人
じげ・じげにん
本来は「殿上」の対語で,昇殿を許されない官人をさし,通常六位以下の者。平安時代以後,家格の固定化により公家の「堂上 (とうしよう) 」に対して農民を中心として武家を含む公家以外の人びとの称呼となった。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...