精選版 日本国語大辞典 「地代金」の意味・読み・例文・類語
じだい‐きんヂダイ‥【地代金】
- 〘 名詞 〙 ( 「ちだいきん」とも )
- ① 江戸時代、大坂の新開地が負担した地子銀(じしぎん)。〔向山誠斎雑記(1838‐56)〕
- ② =じだいぎん(地代銀)①
- [初出の実例]「潰地代金渡方書付〈略〉一、作物之出来積を以、地代金被下候仕方も可有御座哉と吟味仕候処」(出典:徳川禁令考‐前集・第五・巻四四・享保一〇年(1725)一〇月)
- ③ =じだいぎん(地代銀)②
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...