地域エネルギー事業

共同通信ニュース用語解説 「地域エネルギー事業」の解説

地域エネルギー事業

地球温暖化対策などのための再生可能エネルギー事業を、発電設備が立地する地域組合や個人の出資で行うこと。エネルギーの地産地消実現によって環境対策と同時に地域経済雇用にもプラスになる。デンマークは事業実施の際に15%を地元出資とすることを義務づけ。ドイツでも個人や地域の共同体の出資で行われる事業が多い。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android