地方一般財源

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地方一般財源

自治体歳入うち地方税地方交付税など使い道が特定されない財源。これに対し国からの補助金地方債多くは、義務教育や建設事業といった使い道があらかじめ決まっており、特定財源と呼ばれる。政府が自治体全体の収支を見積もる2014年度の地方財政計画では、歳入総額が83兆4千億円。このうち一般財源は60兆4千億円だった。

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