地殻応力測定(読み)ちかくおうりょくそくてい

最新 地学事典 「地殻応力測定」の解説

ちかくおうりょくそくてい
地殻応力測定

measurement of crustal stress

地殻応力(自然の状態で,岩盤に現在作用している応力)を,ボーリング孔掘削などの際に原位置で,もしくは岩石試料を採取して測定すること。現在の位置での現在の応力を対象とすることを明示するために,しばしばin-situ stress measurementともいう。調査手法として,地殻応力が作用している岩盤から岩石試料を取り出したときの歪み変化から算出する応力解放法,ボーリング孔に水圧を加え亀裂をつくって測定する水圧破砕法孔壁破壊を観測するボアホールブレイクアウト法などがある。参考文献M. Zoback(2007) Reservoir Geomechanics. Cambridge Univ. Press.

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 佐藤

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む