地震の巣(読み)ジシンノス

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「地震の巣」の意味・わかりやすい解説

地震の巣
じしんのす

長年にわたって,ほぼ定常的に地震活動が盛んな狭い地域。現象を感覚的に表現した用語で,専門家の間でも使われる。茨城県南西部の深さ 50km付近や和歌山県和歌山市付近では地震が長年にわたり続発しており,このように呼ばれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む