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坂本宇頭麻佐 さかもとの うずまさ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

坂本宇頭麻佐 さかもとの-うずまさ

?-? 奈良時代の武人。
神亀(じんき)元年(724)の征夷(せいい)軍にしたがった功により翌年勲六等,田2町をあたえられた。天平(てんぴょう)9年常陸守(ひたちのかみ)のとき持節副使のひとりとして陸奥(むつ)に派遣され,多賀柵(宮城県多賀城市)にいたり,玉造柵(宮城県古川市)をまもった。姓は坂下ともかく。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

坂本宇頭麻佐

生年:生没年不詳
奈良時代の武人。氏は坂下とも書く。姓は朝臣。天平9(737)年1月常陸守のとき,蝦夷の勢力の強い男勝村(雄勝村とも。秋田県羽後町)を制し陸奥から出羽に至る直通路を開くための持節副使となり,陸奥国に派遣された。そして4月に海道や山道の蝦夷の動揺を抑えるため諸城柵を固めたときには,兵を率い玉造柵(古川市)を鎮撫した。

(館野和己)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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