デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「坂東彦左衛門」の解説
坂東彦左衛門(初代) ばんどう-ひこざえもん
2代,のち3代坂東彦三郎の門弟。敵役から半道敵(はんどうがたき)(道外(どうけ)の敵役)として名をあげ,享和元年(1801)彦左衛門を名のる。引退後,築地にすんだので「築地善好」とよばれた。文化(1804-18)末に没したといわれる。前名は初代坂東善次。俳名は善好,桃義。屋号は釣吉屋。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...