垂乳女(読み)タラチメ

デジタル大辞泉 「垂乳女」の意味・読み・例文・類語

たらち‐め【垂乳女】

《「垂乳根たらちね」からの類推で生じた語》生みの母。母親
「―や止まりて我を惜しまましかはるにかはる命なりせば」〈千載・哀傷〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「垂乳女」の意味・読み・例文・類語

たらち‐め【垂乳女】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「たらちね(垂乳根)」の類推で生じた語 ) 生みの母。母親。
    1. [初出の実例]「猶たらちめを おもふには ながめてくらす はるのひの ひぐらしまでに たつちりの」(出典:宇津保物語(970‐999頃)菊の宴)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む