垂布(読み)たれぬの

精選版 日本国語大辞典 「垂布」の意味・読み・例文・類語

たれ‐ぬの【垂布】

  1. 〘 名詞 〙 たれ下がった布。特に、中古頃から室内をしきる時などにたれた布。とばり
    1. [初出の実例]「宿直壺屋に呼び入れ給へば、喜を成して、垂布を引き開て、ゆくりも无く這入ぬれば」(出典:今昔物語集(1120頃か)二八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む