垂幕(読み)たれまく

精選版 日本国語大辞典 「垂幕」の意味・読み・例文・類語

たれ‐まく【垂幕】

  1. 〘 名詞 〙 たれ下げた幕。〔易林本節用集(1597)〕
    1. [初出の実例]「海老茶色をした入口の垂幕(タレマク)を、無造作に開いてはいらうとした」(出典路上(1919)〈芥川龍之介三五)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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