すい‐きゅう‥キフ【垂泣】
- 〘 名詞 〙 なみだを流すこと。なみだを流して泣くこと。
- [初出の実例]「二童子来、垂泣白曰、天下無三地容二陛下一」(出典:日本外史(1827)五)
- [その他の文献]〔淮南子‐説山訓〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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「垂泣」の読み・字形・画数・意味
【垂泣】すいきゆう(きふ)
泣く。〔韓非子、五蠹〕夫(そ)れ泣(なみだ)を垂れて刑することを欲せざるは、仁なり。然れども刑せざるべからざるは、法なり。字通「垂」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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