垢衣(読み)コウイ

精選版 日本国語大辞典 「垢衣」の意味・読み・例文・類語

こう‐い【垢衣】

  1. 〘 名詞 〙 あかのついた衣服。
    1. [初出の実例]「筒袖の垢衣、兵卒の背を脱して転売す」(出典:東京新繁昌記(1874‐76)〈服部誠一〉四)
    2. [その他の文献]〔劉考綽‐答雲法師書〕

く‐え【垢衣】

  1. 〘 名詞 〙 あかでよごれた衣類。こうい。
    1. [初出の実例]「献る可き物无し。但垢衣有り。幸に受け用ゐよ」(出典:日本霊異記(810‐824)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「垢衣」の読み・字形・画数・意味

【垢衣】こうい

汚れた衣。

字通「垢」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む