埋立地盤(読み)うめたてじばん

最新 地学事典 「埋立地盤」の解説

うめたてじばん
埋立地盤

reclaimed land ,landfill

自然地形の上位に,人間活動で生じた物質(産業廃棄物,生活ごみ,浚渫土砂,鉱山廃棄物,造成土砂等)や災害土砂・ごみ等を用いて,新たに形成された地質体(地盤)。特に,海岸エリアにおける海水面埋立や,宅地造成等にともない,丘陵や山地斜面などの地形面の平滑化のための切土に対応して生じる谷地形の埋立などが挙げられる。人工地盤であり,地震活動,風雨や地下水,地盤沈下への対応などが必要とされ,対策のためには埋立履歴情報の保存と活用が必要。

執筆者:

参照項目:地盤沈下

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 竹村 清水

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む