埋蔵鉱量ベース(読み)まいぞうこうりょうベース

最新 地学事典 「埋蔵鉱量ベース」の解説

まいぞうこうりょうベース
埋蔵鉱量ベース

ore reserve base

USGS(1980)により設定された資源量の一カテゴリー。既知資源の「確認」資源量のうち,埋蔵鉱量,準埋蔵鉱量と確認経済限界下資源量の一部を含む範囲を埋蔵鉱量ベースと規定。経済的基準によらず実際に天然に存在する資源量を評価するもので,資源統計や資源政策など資源問題を扱う際に広く用いられる。既知資源のうち,「予測」資源量について同じ範囲を統括したものが予測埋蔵鉱量ベース(inferred reserve base)。鉱床の埋蔵量を見る際には,埋蔵鉱量も含め,いずれのカテゴリーで表現されているか注意が必要。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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