城東漁夫(読み)じょうとうぎょふ

朝日日本歴史人物事典の解説

城東漁夫

生年:生没年不詳
江戸後期の釣書『魚猟手引』(別名『魚猟手引種』)の著者。本名,出身地未詳。天保5(1834)年の自序のある同書は,江戸近辺の鯉・鮒などの川魚と鱚・鯊などの海魚釣りの道具から,魚の釣り方,天候,風の読み方,それに餌について詳細に著述。<参考文献>大橋青湖編『釣魚秘伝集』

(伊藤康宏)

出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

今日のキーワード

余震

初めの大きい地震に引き続いて,その震源周辺に起こる規模の小さい地震の総称。大きい地震ほど余震の回数が多く,余震の起こる地域も広い。余震域の長径の長さは,地震断層の長さにほぼ対応している。マグニチュード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android