精選版 日本国語大辞典 「執情」の意味・読み・例文・類語 しゅう‐じょうシフジャウ【執情】 〘 名詞 〙 かたくなに思いこんだ気持。一途(いちず)に思いつめた情。[初出の実例]「女はことにしうしゃう深きに依りて、三途の業尽きず候ぞや」(出典:曾我物語(南北朝頃)一一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by