堀川港(読み)ほりかわこう

日本歴史地名大系 「堀川港」の解説

堀川港
ほりかわこう

[現在地名]高松市西の丸町・浜ノ町

高松城外曲輪の西側に置かれた藩港。西外堀を広く掘取り、北に堤防を築出してそのまま外海につなぎ、港として使用した。生駒氏時代屋敷割図に「西浜舟入」とある。松平頼重入部後に整備され、西浜舟入の西側にあった真行しんぎよう寺・無量寿むりようじゆ院を移建して御船蔵が造られた。高松城下図屏風には西岸の御船蔵や港内、北の砂浜に係留された十数隻の藩船を描く。御船蔵の北の堤防にかかるところに遠見(日和見)番所があり、その傍らに御船蔵を掘取った土を盛って小山を築き、金毘羅大権現を祀った。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 日和見 土橋 南端

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む