堀直弘(読み)ほり なおひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀直弘」の解説

堀直弘 ほり-なおひろ

1861-1919 明治-大正時代大名,華族
万延2年2月14日生まれ。堀直央(なおひさ)の3男。戊辰(ぼしん)戦争では奥羽越列藩同盟軍に参加した越後(えちご)(新潟県)村松藩主堀直賀(なおよし)とは行動をともにせず,新政府軍に帰順したので明治元年村松藩主堀家11代をゆるされた。10年奥田に復姓。大正8年12月6日死去。59歳。初名は央澄。通称は貞治郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む