報光寺(読み)ほうこうじ

日本歴史地名大系 「報光寺」の解説

報光寺
ほうこうじ

[現在地名]江南市古知野町本郷

高雲山と号し、真宗大谷派。もと江戸浅草報恩ほうおん寺末。本尊阿弥陀如来。境内一千七九六坪。寺伝によれば、もと天台宗で仁寿年中(八五一―八五四)慈覚が創建し鷲林山薬王やくおう寺と号したが、その後廃寺となった。貞永年中(一二三二―三三)親鸞帰洛の時、荒廃した寺を哀れみ、当地の人々を教化し念仏の道場とした。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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