塚原直貴(読み)つかはら なおき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「塚原直貴」の解説

塚原直貴 つかはら-なおき

1985- 平成時代の陸上競技選手。
昭和60年5月10日生まれ。種目短距離。東海大付属第三高時代,平成15年インターハイの100m,200mで優勝した。18年アジア大会100mで銀メダル。20年北京五輪代表となり,100m準決勝進出,400mリレーでは第1走者として銅メダルを獲得して五輪男子陸上史上初のメダリストとなる。富士通所属。長野県出身。東海大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む