塩田潮(読み)しおた うしお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「塩田潮」の解説

塩田潮 しおた-うしお

1946- 昭和後期-平成時代のノンフィクション作家。
昭和21年7月14日生まれ。雑誌編集者,代議士秘書,「文芸春秋」契約記者などをへて文筆生活にはいる。昭和58年「霞が関が震えた日」で講談社ノンフィクション賞。高知県出身。慶大卒。本名は満彦(みちひこ)。著作ほかに「百兆円の背信」「1000日の譲歩」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む