境論(読み)さかいろん

精選版 日本国語大辞典 「境論」の意味・読み・例文・類語

さかい‐ろんさかひ‥【境論・堺論】

  1. 〘 名詞 〙 土地などの境界、または自己領域分野などについてのいさかい。境争い。境目論。
    1. [初出の実例]「堺論之事、如何様も検地帳次第たるへし」(出典:長宗我部氏掟書(1596)掟・五三条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む