増井の清水(読み)ますいのしみず

日本歴史地名大系 「増井の清水」の解説

増井の清水
ますいのしみず

[現在地名]天王寺区伶人町

安井(やすい)神社の北側、清光(せいこう)院の崖下南側にあり、亀(かめ)井・玉出(たまで)・相坂(おうさか)・安(やす)井・有栖(ありす)・金龍(きんりゆう)の各井泉とともに七名泉(摂津名所図会大成)とよばれた。しかし現在では水はかれてわずかに跡をとどめるにすぎない。古くは醸酒に適していたので「合酒の清水」とも称した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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