デジタル大辞泉
「清光」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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せい‐こう‥クヮウ【清光】
- 〘 名詞 〙 きよらかな光。特に、月の光をいう。
- [初出の実例]「秋夜待レ月、纔望二出レ山之清光一」(出典:菅家文草(900頃)五・早春、観賜宴宮人、同賦催粧)
- [その他の文献]〔沈約‐詠月詩〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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清光(3) きよみつ
?-? 江戸時代前期の刀工。
加賀金沢に居住。承応(じょうおう)3年(1654)の作がある。銘は「播磨大掾(はりまのだいじょう)藤原清光」など。姓は辻村。通称は長左衛門,次郎九郎。
清光(2) きよみつ
?-? 室町-戦国時代の刀工。
加賀石川郡泉村(金沢市)の藤島(友重(ともしげ))系刀匠。明応3年(1494)銘の作がある。同名は数代におよび,江戸時代末期までつづいた。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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普及版 字通
「清光」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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