墨点(読み)ぼくてん

精選版 日本国語大辞典 「墨点」の意味・読み・例文・類語

ぼく‐てん【墨点】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 黒色の点。墨でつけたしるし
    1. [初出の実例]「願生澗底之松、焦心而成墨点」(出典本朝文粋(1060頃)一三・発願文〈兼明親王〉)
  3. 墨で加点した訓点
    1. [初出の実例]「法華経奉于御目。如嵯峨本墨点并四声、又以朱可其句之由被仰出也」(出典:蔭凉軒日録‐長祿四年(1460)閏九月三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む