デジタル大辞泉 「壅塞」の意味・読み・例文・類語 よう‐そく【×壅塞】 [名](スル)ふさぐこと。また、ふさがること。「学術の進路―し」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「壅塞」の意味・読み・例文・類語 よう‐そく【壅塞・擁塞】 〘 名詞 〙 ふさぐこと。さえぎること。また、ふさがること。[初出の実例]「宿善のあひもよほすところ、山海に擁塞せられず、辺鄙の愚蒙きらはるることなし」(出典:正法眼蔵(1231‐53)袈裟功徳)[その他の文献]〔漢書‐公孫弘伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例