精選版 日本国語大辞典 「士節」の意味・読み・例文・類語 し‐せつ【士節】 〘 名詞 〙 武士としての節義。士としてのみさお。〔司馬遷‐報任安書〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「士節」の読み・字形・画数・意味 【士節】しせつ 士人として守るべき節操。〔漢書、司馬遷伝〕傳に曰く、刑は大夫に上(のぼ)さずと。此れ士の(はげ)まざるべからざるを言ふなり。字通「士」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報