壬生国依(読み)みぶの くにより

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「壬生国依」の解説

壬生国依 みぶの-くにより

?-? 奈良時代豪族
中央政府兵士が駐屯する陸奥(むつ)の鎮所(宮城県多賀城)に食糧を献上したことにより,神亀(じんき)元年(724)大伴南淵麻呂(おおともの-みなふちまろ),錦部安麻呂(にしごりの-やすまろ)ら11人とともに外従五位下となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む