売切(読み)うりきり

精選版 日本国語大辞典 「売切」の意味・読み・例文・類語

うり‐きり【売切】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 売り尽くすこと。売ってそれでおしまいにすること。
    1. [初出の実例]「時花立(はやりたっ)た代物を売切(ウリキリ)にするはきつい損」(出典洒落本・禁現大福帳(1755)三)
  3. 返還などの条件をつけないで売り渡すこと。現在の売却の意。
    1. [初出の実例]「持たる所人のかたへうりきりの状わたし」(出典:結城氏新法度(1556)四〇条)

うり‐きれ【売切】

  1. 〘 名詞 〙 売れてなくなること。売りきれること。
    1. [初出の実例]「少し遅く行けば売り切れと云ふことになる」(出典:東京学(1909)〈石川天崖〉二五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む