変縞(読み)かわりじま

精選版 日本国語大辞典 「変縞」の意味・読み・例文・類語

かわり‐じまかはり‥【変縞】

  1. 〘 名詞 〙 一定の型の縞織少し変化させた縞柄。「八丈の変り縞」のように用いられることが多い。また、名の知れない変わった縞織の意にも用いられる。
    1. [初出の実例]「芸者八丈の羽織に、黒縞の小袖、八丈代り縞の下着、八反掛(はったんがけ)の立横縞の帯」(出典洒落本辰巳之園(1770))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む