夏の風の中で(読み)ナツノカゼノナカデ

デジタル大辞泉 「夏の風の中で」の意味・読み・例文・類語

なつのかぜのなかで【夏の風の中で】

原題、〈ドイツIm Sommerwindウェーベルン管弦楽曲。1904年作曲。無調音楽以前の後期ロマン派風の作品生前は演奏されず、死後遺品から楽譜が見つかり、1962年に初演が行われた。夏風の中で。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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