外国人の雇用

共同通信ニュース用語解説 「外国人の雇用」の解説

外国人の雇用

外国籍の人が国内で働く場合、入国時などに付与される「在留資格」によって職種期間が異なり、高度な技術専門職技能実習生などに分かれる。厚生労働省調査では、アルバイトなどを含めた国内で働く外国人は、2015年10月末で約91万人と前年から約15%増えた。企業の規模別でみると、従業員30人未満の事業所で働く外国人が最も多く、全体の約34%を占めている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む