外塁(読み)がいるい

精選版 日本国語大辞典 「外塁」の意味・読み・例文・類語

がい‐るいグヮイ‥【外塁】

  1. 〘 名詞 〙 外側にあるとりで。
    1. [初出の実例]「われらがなさねばならぬことは、西津が外塁の完成にござりまする」(出典:城(1965)〈水上勉〉一一)
    2. [その他の文献]〔劉基‐龍虎台賦〕

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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