多多良浜(読み)タタラハマ

精選版 日本国語大辞典 「多多良浜」の意味・読み・例文・類語

たたら‐はま【多多良浜】

  1. 福岡市東区、多多良川の旧河口にあった入江の浜。弘安四年(一二八一)の蒙古来襲、延元元年(一三三六)の多多良浜の戦いなどの古戦場。当時の河口は現在の河口よりも約三キロメートル上流の多の津・多々良付近であったといわれる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む