多賀谷尊経(読み)たがや たかつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「多賀谷尊経」の解説

多賀谷尊経 たがや-たかつね

?-? 室町-戦国時代武将
多賀谷満義(みつよし)の子。多賀谷氏家の弟。常陸(ひたち)(茨城県)下妻城主。古河公方(こがくぼう)足利成氏(しげうじ)(1438-97)に属した。初名は高経。通称は下総守(しもうさのかみ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む