多賀谷真稔(読み)タガヤ シンネン

20世紀日本人名事典 「多賀谷真稔」の解説

多賀谷 真稔
タガヤ シンネン

昭和・平成期の政治家 元・衆院副議長(社会党)。



生年
大正9(1920)年1月5日

没年
平成7(1995)年4月9日

出生地
広島県呉市

学歴〔年〕
早稲田大学法学部〔昭和18年〕卒

主な受賞名〔年〕
勲一等旭日大綬章〔平成2年〕,穂波町名誉町民〔平成3年〕

経歴
昭和22年より福岡県議2選。27年以来福岡2区より衆院に当選12回。52年社会党書記長、政審会長などを経て、61年から衆院副議長を務めた。平成2年引退、社会主義理論センター所長をつとめる。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「多賀谷真稔」の解説

多賀谷 真稔
タガヤ シンネン


肩書
元・衆院副議長(社会党)

生年月日
大正9年1月5日

出生地
広島県呉市

学歴
早稲田大学法学部〔昭和18年〕卒

経歴
昭和22年より福岡県議2選。27年以来福岡2区より衆院に当選12回。52年社会党書記長、政審会長などを経て、61年から衆院副議長をつとめた。平成2年引退、社会主義理論センター所長をつとめる。

受賞
勲一等旭日大綬章〔平成2年〕 穂波町名誉町民〔平成3年〕

没年月日
平成7年4月9日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「多賀谷真稔」の解説

多賀谷真稔 たがや-しんねん

1920-1995 昭和後期-平成時代の政治家。
大正9年1月5日生まれ。望月圭介伯父。昭和18年日鉄鉱業にはいり,炭労の結成参加。27年衆議院議員(当選12回,社会党)。左派政策通で,党の政策審議会長・書記長,衆議院副議長をつとめた。平成7年4月9日死去。75歳。広島県出身。早大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「多賀谷真稔」の解説

多賀谷 真稔 (たがや しんねん)

生年月日:1920年1月5日
昭和時代;平成時代の政治家。衆議院副議長;社会主義理論センター所長
1995年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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