夜不寝講(読み)よねんこう

精選版 日本国語大辞典 「夜不寝講」の意味・読み・例文・類語

よねん‐こう【夜不寝講】

  1. 〘 名詞 〙 多くの人が集まって夜どおし起きていることをいう、近畿地方やその周辺の語。
  2. (イ) 大晦日の夜を寝ないで過ごすこと。
  3. (ロ) 正月一四日または一五日の夜に、左義長行事一つとして、夜どおし宝引(ほうびき)などして遊ぶこと。よねこう。〔譬喩尽(1786)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む