夢想の連歌(読み)むそうのれんが

精選版 日本国語大辞典 「夢想の連歌」の意味・読み・例文・類語

むそう【夢想】 の 連歌(れんが)

  1. 夢で歌や句を得た時、それを神仏のお告げだとみて、神仏への奉謝のために作る連歌。懐紙に「夢想連歌」あるいは「夢想之連歌」と端作りして脇句から始め、九九句を付け、夢の句が短句もしくは歌一首の場合は一〇〇句付ける。夢想連歌。夢想開連歌(むそうびらきれんが)。
    1. [初出の実例]「御むさうの御れん歌、はむろ、大くら卿、新中納言、大に、山しな、民部卿、庭田の少将、ためさね、そうかう、たむき、宮の御かたもなる」(出典:御湯殿上日記‐長享三年(1489)正月二三日)

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