精選版 日本国語大辞典 「大っきい」の意味・読み・例文・類語 おっき・い【大】 〘 形容詞口語形活用 〙 「おおきい(大)」の変化した語。[初出の実例]「ホンニヨ一日置に捨利をとられるばかりも大(オッ)きいはな」(出典:滑稽本・浮世床(1813‐23)初)「成程…恐しく巨大(オッキ)イ小児(がき)だなア」(出典:落語・阿七(1890)〈三代目三遊亭円遊〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例