大久保忠宣(読み)おおくぼ ただのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大久保忠宣」の解説

大久保忠宣 おおくぼ-ただのぶ

?-1868 幕末武士
大久保備後守(びんごのかみ)の子。幕臣。紀伊守,大監察。慶応4年彰義隊(しょうぎたい)の結成にくわわり,予備隊100名余の隊長となる。同年5月15日上野寛永寺にたてこもり新政府軍とたたかって戦死した。50歳余という。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む