大伴山守(読み)おおともの やまもり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大伴山守」の解説

大伴山守 おおともの-やまもり

?-? 奈良時代遣唐使(けんとうし)。
遣唐大使として阿倍仲麻呂(あべの-なかまろ)らと霊亀(れいき)3年(717)唐(中国)にわたり,養老2年帰国。翌年正五位上にすすみ,遠江守(とおとうみのかみ)と按察使(あぜち)を兼任,駿河(するが)・伊豆(いず)・甲斐(かい)をふくめた4国の行政を監察した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む