デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大伴牛養」の解説 大伴牛養 おおともの-うしかい ?-749 奈良時代の公卿(くぎょう)。大伴吹負(ふけい)の子。和銅2年従五位下となり,翌年遠江守。のち参議,山陽西海両道鎮撫使(ちんぶし)などを歴任し,天平感宝(てんぴょうかんぽう)元年正三位,中納言となる。天平感宝元年閏(うるう)5月29日死去。名は牛飼ともかく。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by