大住舜(読み)おおすみ しゅん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大住舜」の解説

大住舜 おおすみ-しゅん

?-1923 明治-大正時代哲学者
「万朝報(よろずちょうほう)」記者をへて,真宗大谷大教授となる。フランスに留学中,大正12年11月13日パリで死去した。号は嘯風(しょうふう)。著作に「新思想論」「現代思想講話」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む