大佐飛山(読み)おおさびやま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大佐飛山」の意味・わかりやすい解説

大佐飛山
おおさびやま

栃木県北部にある山。標高 1908m。石英斑岩から成る。蛇尾 (さび) 川支流の大蛇尾川の水源地にあたる。西方に鹿又 (かのまた) 岳 (1817m) ,南方に小佐飛山 (1429m) があり,大佐飛山とともに日光国立公園の北東端に属し,豊かな自然景観植生を呈する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む