精選版 日本国語大辞典 「大偽」の意味・読み・例文・類語 たい‐ぎ【大偽】 〘 名詞 〙 はなはだしいいつわり。大きなうそ。[初出の実例]「仁義は大道の廃(すたれ)たる処に出、学教は大偽(ギ)の起る時に盛也」(出典:太平記(14C後)一)[その他の文献]〔老子‐一八〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例