大先生(読み)だいせんせい

精選版 日本国語大辞典 「大先生」の意味・読み・例文・類語

だい‐せんせい【大先生】

  1. 〘 名詞 〙 すぐれた先生。その道の権威者他人をひやかす時に用いることもある。
    1. [初出の実例]「生花では大先生(ダイセンセイ)だの」(出典滑稽本浮世床(1813‐23)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android