大凶(読み)ダイキョウ

関連語 朝廷 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「大凶」の意味・読み・例文・類語

だい‐きょう【大凶・大兇】

  1. 〘 名詞 〙
  2. この上もない凶事。また、運勢など占卜にあらわれる最も悪い相。⇔大吉
    1. [初出の実例]「朝廷の大凶(ケウ)当家御運とこそ覚て候へ」(出典太平記(14C後)一三)
  3. この上もない罪悪。また、それをする人。大罪人。大悪人。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む